神戸国際大附高川学園の一戦は、終盤に勝ち越した神戸国際大附が4対3で勝利。これでベスト16入りを果たし、2017年の第99回大会以来となる4年ぶりの結果になった。

 この勝利の中心は、プロ注目の二刀流だった。 阪上 翔也が初回、145キロの真っすぐなどで0点に凌ぐと、直後の攻撃ではいきなりライトスタンドに放り込む先制のホームランで主導権を握った。

 それからは、打たせて取る投球でリードを保ち続けたが、5回に河野 颯の二塁打からピンチを招き、山見 拓希山 大輝の一打で3失点と試合をひっくり返された。

 その後、高川学園の河野の前に打ちあぐねたが、7回、川西 琉成の二塁打からチャンスを作り、阪上がレフト前で勝ち越し打を放ち、試合を決めた。

 最後はランナーを出しながらも高川学園を0点に抑えた阪上の3失点完投で勝利。4年ぶり16強入りとなった。

<阪上翔也の結果>
最速146キロ
ストレート平均球速:140.80キロ
4打数2安打3打点1本塁打