2021.08.19
先発のマウンドを任されたのはエース・森下瑠大。130キロ中盤の真っすぐのボールと変化球を織り交ぜた投球で、前橋育英打線を0点に抑える。
アウトを積み重ね続けて迎えた9回も、前橋育英に1点も許さずにゲームセット。森下の完封勝利で京都国際が勝利した。
1対0での完封は2019年大会の奥川恭伸(星稜出身)と高木要(立命館宇治出身)以来の結果である。また2年生投手による1対0の完封は前橋育英・高橋光成以来となった。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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