【ベンチ入り選手一覧】鈴木誠也らを輩出 プロ注目左腕擁する二松学舎大付の精鋭18人
秋山正雲
今回は東東京代表として、夏の甲子園に3年ぶり4度目となる出場を果たす二松学舎大付。鈴木誠也や大江竜聖らを輩出したことでも知られる強豪の主力としてベンチ入りした18名を紹介していきたい。
【ベンチ入り選手】
1番 秋山 正雲(3年)
2番 冨安 翔太(3年)
3番 関 遼輔(3年)
4番 親富祖 凪人(2年)
5番 浅野 雄志(3年)
6番 永見 恵多(3年)
7番 櫻井 虎太郎(3年)
8番 栗本 優伸(3年)
9番 丸山 丈司(3年)
10番 布施 東海(2年)
11番 西堀 温人(3年)
12番 鎌田 直樹(3年)
13番 岩崎 遥斗(2年)
14番 成澤 悠太(3年)
15番 平山 雄大(3年)
16番 栗島 義昌(3年)
17番 瀬谷 大夢(2年)
18番 安藤 榛哉(3年)
二松学舎大付が誇るエース・秋山はプロ注目のサウスポーだ。140キロを超える速球を軸として39奪三振を記録する本格派として、東東京制覇に大きく貢献した。全国の舞台で自慢の真っすぐがどれだけ通じるかは楽しみなポイントだ。
他にも2年生左腕・布施などもいるが、打線は主将の関がチーム最多タイとなる5打点を記録し、4番にふさわしい活躍を見せていた。5番に座る浅野も打率3割超えと好調だった。ここに1番・永見が調子を上げてくれば、打線の厚みは増してくるところだろう。
日本一を目指し、二松学舎大付が甲子園でどういった野球を展開するのか。注目していきたい。