シニア日本選手権は8強が出揃う 稲城、江戸川中央、豊田などが2回戦突破
本塁打を放った西久保颯(豊田シニア)
8月3日、第49回日本リトルシニア選手権大会は2回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃った。
利府中央公園野球場の第1試合は、稲城シニアと佐倉シニアが対戦し、6対1で稲城シニアが勝利。そして第2試合では、江戸川中央シニアが完封で武蔵府中シニアを下して準々決勝進出を決めた。
また仙台市民球場は、第1試合で豊田シニアと秋田北シニアが対戦し、豊田シニアが延長8回タイブレークの末、勝利した。第2試合では東練馬シニアが完封で神戸中央シニアを下して準々決勝に駒を進めた。
明日4日には、2会場で準々決勝4試合が行われる予定となっている。その他の結果と、明日の予定は以下の通り。
◆8月3日の2回戦
豊田シニア 11 – 6 秋田北シニア
江戸川中央シニア 4 – 0 武蔵府中シニア
熊本東シニア 7 – 6 新潟シニア
東練馬シニア 2 – 0 神戸中央シニア
青森山田シニア 4 – 0 尼崎西シニア
水戸シニア6 – 1 北摂シニア
東北福祉仙台北シニア 4 – 3 白山シニア
稲城シニア 6 – 1 佐倉シニア
◆8月4日の準々決勝
東練馬シニア – 熊本東シニア
水戸シニア – 青森山田シニア
稲城シニア – 東北福祉仙台北シニア
江戸川中央シニア – 豊田シニア