【大阪】大阪桐蔭の主将・池田陵真のサヨナラ安打で3年ぶり優勝!!<1日の結果・トーナメント表>
池田陵真 ※写真は春季近畿大会より
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8月1日、大阪大会決勝戦が開催され、大阪桐蔭が4対3で興国を破り、3年ぶりの優勝を決めた。
3回裏、大阪桐蔭は4番花田旭の適時三塁打と5番前田健伸のスクイズで3点を先制。
大阪桐蔭のエース・松浦慶斗は制球力重視の投球で、常時140キロ前後の速球、120キロ後半のスライダーを投げ分け興国打線を抑えていく。しかし6回表に1点を取られ、9回表にも二死一、二塁から6番大森、7番渡部の連続適時打で同点に。
しかし9回裏、二死三塁のチャンスから3番・池田陵真が初球をレフト前適時打。前日の準決勝で同点本塁打を放った男が決勝戦で大仕事を果たした。
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■大会日程・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 大阪大会
■8月1日の試合
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