【西東京】國學院久我山、東海大菅生が決勝へ<31日の結果・トーナメント表>
高橋風太(國學院久我山)、本田峻也(東海大菅生)
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
大会展望
・東海大菅生と国士舘と同ブロックなど熾烈な対戦が続々!
注目選手
・プロ注目191センチ左腕・羽田慎之介など夏の西東京で注目の25名
第103回全国高校野球選手権 西東京大会は31日、東京ドームにて準決勝2試合が行われ、決勝戦のカードが決定した。
第一試合の日大三と國學院久我山との一戦は、4対3で國學院久我山が接戦を制し、2大会連続で決勝戦へ駒を進めた。國學院久我山のエース高橋 風太は日大三の鎌田 慎也、星憂芽に本塁打を許すも9回3失点完投で決勝進出へ導いた。
第二試合の東海大菅生と世田谷学園の試合は、7回コールドの8対0で東海大菅生が勝利し、8年連続で決勝進出を果たした。3回、東海大菅生は4番・小池 祐吏、5番堀町 沖永の連続の適時打で4点を先制。さらに6回にも打線が繋がり4得点とリードを広げた。
東海大菅生の先発、背番号10番の左腕・櫻井 海理は世田谷学園打線を6回無失点の好投。7回からはエース本田峻也がマウンドへ登り、3奪三振無失点の0封リレーで試合を決めた。
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■大会の詳細・応援メッセージ
◆第103回 全国高等学校野球選手権大会 西東京大会
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■7月31日の試合予定
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