【滋賀】近江が大会3連覇達成!春敗戦の立命館守山に雪辱<29日の結果・トーナメント表>
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7月29日、第103回滋賀大会は決勝戦が行われ、近江が立命館守山を6対0で下し、中止となった102回大会を挟み、3大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めた。
近江は4回、5番新野翔大の2点適時打などで3点を先制。5回にも3番春山陽生に適時打が生まれ、6回にも1点を追加しリードを広げた。
投げては先発の山田陽翔が6回を1安打8奪三振0失点、2番手の岩佐直哉が3回を1安打1奪三振0失点の0封リレーで15度目の優勝へ牽引。春の県3回戦で2対3で敗れた立命館守山に雪辱した。
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■大会の詳細・応援メッセージ
第103回 全国高等学校野球選手権 滋賀大会
■7月29日の試合
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