【奈良】智辯学園が1回の集中打で6得点!高田商の猛追を振り切り、2大会連続甲子園!<29日の結果・トーナメント表>
優勝の瞬間、マウンドで喜ぶ智辯学園ナイン
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7月29日、第103回奈良大会決勝戦は智弁学園が高田商に6対4で勝利し、2大会連続の甲子園出場を決めた。
1回表、犠飛で先制を許したが、その裏、8安打を集中し、6得点を入れ、逆転に成功。先発・小畠一心は8回を投げて、3失点の力投を見せた。
9回表、西村王雅がマウンドに登り、最後の打者を三振に打ち取り、優勝が決まった。
優勝監督インタビューで小坂監督は「最後は西村と決めていました。センバツではベスト8で負けてしまったのでやり返すつもりで、全国制覇できるよう頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
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■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会
■7月29日の試合
■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会