第103回全国高校野球選手権鳥取大会は28日、決勝が行われ、米子東が土壇場同点劇からの奇跡のサヨナラ勝ちで優勝を決め、2年ぶり(2大会連続)15度目の甲子園を決めた。

 序盤から激しい得点の奪い合いとなった。鳥取商が1回、2得点を奪えば、その裏に米子東は3得点をマーク。互いに譲らない気持ちがグラウンドに表れて、試合が始まった。

 2回もお互いに1点ずつを取り合ったが、6回に3対4と1点をリードされていた鳥取商。木村海晴(2年)が逆転2ランを放ち5対4と逆転に成功した。

 しかし、米子東も負けていない。3点ビハインドで迎えた9回に奇跡を起こす。一死一、三塁で2年生4番、太田 舷暉が初球を弾丸ライナーで右翼芝生席へ運び、起死回生の同点3ラン。試合を土壇場で振り出しに戻した。

 延長戦に突入。10回表に鳥取商が1点を勝ち越したが、その裏に一死満塁からエース舩木 佑(3年)が右翼越えへ逆転サヨナラの2点適時二塁打。劇的勝利で甲子園切符を手にした。

■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 鳥取大会

■7月28日の試合

第103回 全国高等学校野球選手権 鳥取大会

第103回 全国高等学校野球選手権 鳥取大会
決勝 米子東    9  -  8    鳥取商 米子市民球場(どらやきドラマチックパーク米子市民球場) 応援メッセージ

鳥取大会の勝ち上がり