【奈良】天理は完封でベスト4進出決める<24日の結果・トーナメント表>
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第103回全国高校野球選手権 奈良大会は24日、準々決勝2試合が行われた。
奈良高田商と奈良郡山の一戦は、5回終わって1対1と緊迫の試合展開で進んでいく。6回、奈良郡山が勝ち越しの1点を入れて試合は動くと、直後7回の奈良高田商の攻撃で2点が入り逆転する。これが決勝点となり、奈良高田商が奈良郡山から3対2で勝利した。
天理と法隆寺国際の2試合目は、5回に天理が先取点を掴むと、6、7回にも追加点を入れて確実に差を広げた。守ってはドラフト候補・達孝太が9回完封の好投でベスト4進出が決まった。
25日も準決勝2試合が行われ、ベスト4の顔ぶれが決まることになる。
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■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会
◇7月24日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会 | |
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準々決勝 | 高田商 3 - 2 郡山 佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場) 応援メッセージ |
天理 5 - 0 法隆寺国際 佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場) 応援メッセージ |
◇7月25日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会 | |
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準々決勝 | 奈良大附 11 - 0 五條 佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場) 応援メッセージ |
智辯学園 10 - 0 一条 佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場) 応援メッセージ |
■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 奈良大会