【群馬ベスト4一覧】県内屈指の進学校がベスト4進出 健大高崎、前橋育英も勝ち上がる
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第103回 全国高等学校野球選手権 群馬大会は23日までで準々決勝が終わり、ベスト4に進出したチームが出揃った。今回は群馬大会を勝ち上がった4チームの顔ぶれを見ていきたい。
<群馬大会ベスト4>
前橋育英(私立)
太田(公立)
健大高崎(私立)
利根商(公立)
公立、私立が2校ずつ勝ち残るという結果となっている。なかでも太田は県内屈指の進学校としても有名なチームで、春季大会では前橋育英に勝ち、26年ぶりのベスト4進出を果たしている。この夏も、準々決勝で樹徳にサヨナラ勝ちと県内でもっとも躍進をしているチームといっていい存在になっている。
その太田とともに利根商もベスト4まで勝ち進んだが、私立を見れば前橋育英と健大高崎と全国区の強豪が勝ち残っている。公立2校の躍進がどこまで続くのか。準決勝は25日に開催予定となっている。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 群馬大会
■7月25日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 群馬大会 | |
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準決勝 | 前橋育英 4 - 1 太田 群馬県立敷島公園野球場(上毛新聞敷島球場) 応援メッセージ |
健大高崎 9 - 1 利根商 群馬県立敷島公園野球場(上毛新聞敷島球場) 応援メッセージ |
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