【長崎】大崎が春夏連続へM2、海星は猛打で4強入り<22日の結果>
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第103回全国高校野球選手権長崎大会は22日、長崎県営野球場で準々決勝2試合が行われた。
今センバツ出場の大崎が鹿町工を破り春夏連続甲子園へM2とした。初回に3得点の先制パンチで主導権を握ると、先発の背番号11、2年生左腕の勝本晴彦が1失点完投の投球を見せ、勝利に貢献した。
打線好調の海星は、毎回得点の快勝で壱岐に5回コールド勝ち。5回裏には一挙7得点の集中打で12ー2と強さを見せつけて4強入りを決めた。
23日は残り2試合の準々決勝が予定されており、小浜ー長崎西、諫早農ー長崎商のカードとなっている。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 長崎大会
■7月22日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 長崎大会 | |
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準々決勝 | 大崎 3 - 1 鹿町工 長崎県営野球場(長崎ビッグNスタジアム) 応援メッセージ |
海星 12 - 2 壱岐 長崎県営野球場(長崎ビッグNスタジアム) 応援メッセージ |
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長崎大会の勝ち上がり
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