22日、明治神宮球場の第三試合では東都リーグの1部・2部リーグの入れ替え戦、立正大(1部7位)日本大(2部1位)の試合が行われ、日本大が3対2で延長13回に及ぶ接戦を制し1部復帰を決めた。

 立正大は2回裏に7番・比留間 海斗日大三出身)の2ランで先制。日本大も4回に7番・林 拓馬大垣日大出身)の犠飛で1点を返した。

 日本大の1点ビハインドで試合が進んでいたが、8回表、代打・若宮 颯星稜出身)の適時3塁打で同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。

 13回表、日本大は一死三塁で林の遊ゴロの間に三走が生還し勝ち越しに成功。その裏を12回途中から3番手で登板していた、前日9回完投のエース・赤星 優志日大鶴ヶ丘出身)が打者4人を無失点で抑え試合終了。日本大が入れ替え戦2連勝を飾り、2017年シーズン以来の1部復帰を果たした。

 就任1シーズン目での1部復帰に日本大の片岡昭吾監督は、「新チームからの目標を一つ達成できホッとしています。初回から全員が準備をして挑むことができた」。代打で適時打を放った若松、3番手として連投したエース赤星ら持てる力を全て出し切り、総力戦で悲願を達成した。