6月16日、東京五輪内定24名が発表されたが、公立校出身の選手は計6名が選ばれている。

阪神・青柳 晃洋川崎工科-帝京大)
阪神・岩崎優(清水東-国士舘大)
広島・森下 暢仁大分商-明治大)
埼玉西武・平良 海馬八重山商工
埼玉西武・源田壮亮(大分商-愛知学院大-トヨタ自動車)
ソフトバンク・栗原 陵矢春江工

 なんといっても大分商から2名が選出されているということ。源田は46試合で、打率.278、1本塁打11打点、14盗塁。特に守備面では、46試合でわずか3失策、捕殺はコロナの影響で離脱しながらもパ・リーグ最多の142捕殺と素晴らしい成績を残している。

 一方、森下はまだ9試合で3勝だが、防御率2.35と抜群の安定感を発揮している。

 それ以外では川崎工科出身の青柳も選ばれたのも感慨深い。最後の夏は右サイドながら140キロを超える速球を投げる投手として横浜隼人を破る力投を見せた。無失点記録を継続する平良も3年春は連合チームの出場だった。

 今ではときめく活躍を見せる代表選手たち。高校時代を知ることで、より親近感が沸く。ぜひ東京五輪で多くの野球少年に憧れるような活躍を見せてほしい。