ルーキーながら支配下登録を果たした水上 由伸帝京三出身)が2試合連続無失点を達成した。
 常時140キロ〜145キロぐらいながら、微妙に揺れ動くストレート、カットボールでうたせてとる投球が光った。

 帝京三時代は投手・野手を兼任したが、四国学院大進学では、3年春までは野手としてプレーしながらも、206打数70安打35打点3本塁打14盗塁。1・2年春は外野手でベストナイン・2年春は21安打・打率.525で首位打者。

 3年秋からは投手に復帰し今秋リーグ戦では最速150キロに到達。3年秋にはリーグ戦最多勝(4勝)・最優秀防御率(0.69)・ベストナイン投手部門をマークするなど、リーグ戦通算10試合登板7勝3敗・74回3分の1を投げ76奪三振・防御率1.94の好成績を残していた。

 地方リーグではあるが、投手として安定した数字を残す水上の持ち味を一軍の舞台で発揮している。