エース落合竜杜は西濃運輸へ！2016年夏の甲子園出場の常葉菊川ナインのその後
高校時代の落合 竜杜（常葉菊川-法政大-西濃運輸）
甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2016年夏に甲子園出場を果たした常葉菊川の主な選手たちのその後を紹介する。
投手 落合 竜杜 3年（法政大-西濃運輸）
捕手 米沢 利紀 3年（立命館大）
内野手 赤井 啓輔 3年（亜細亜大）
内野手 鈴木 蓮夢 3年（青山学院大）
内野手 堀 慶一朗 3年（国士舘大-静岡ガス）
内野手 牧野 郁弥 3年（神奈川工科大）
内野手 若松 弘樹 3年（名古屋商科大）
外野手 栗原 健 3年（亜細亜大-Honda鈴鹿）
外野手 坂本 章善 3年（朝日大）
外野手 山本 雄大 3年（静岡産業大）
エース左腕の落合 竜杜は法政大へ進学。リーグ戦では主に中継ぎとして13試合に登板しロッテ1位の鈴木 昭汰、楽天2位の高田 孝一、横浜DeNA育成1位の石川 達也らとともに投手陣を支えた。大学外業後は西濃運輸でプレーしている。
亜細亜大へ進学した1番・中堅手の栗原 健は高校通算48号を誇るスラッガー。大学ではチーム打撃に徹し0本塁打だが、Honda鈴鹿に入団すると3月のスポニチ東京大会で本塁打を放ち、持ち前のフルスイングは健在のようだ。
6番・二塁手の堀 慶一朗 は国士舘大へ進学。大学卒業後は地元・静岡ガスで硬式野球を継続する。
