10日の準々決勝では大会最多17得点で27年ぶりの4強入りを決めた福井工大。その中で2安打4打点の活躍わ見せたのが4番に座る尾堂 吉郎(れいめい出身)だ。

 高校時代は2年秋に鹿児島県大会を制し九州大会へ出場。しかし、選抜出場に向け大きく前進する準々決勝で東海大福岡を前に4対5で敗戦。最後の夏も3回戦で鹿屋中央に8対9の接戦で敗れ、甲子園出場とはならなかった。

 今大会の初戦は代打の出場だったが、2回戦の大阪商大戦から4番に座ると初回に先制の適時2塁打を放ち主導権を掴んだ。続く準々決勝でも初回に先制打を放ち、5回には二死満塁で走者一掃の3点敵時二塁打を放ち仕事をした。

 ベスト4に残った4チームではダントツで最多の32得点を挙げている福井工大。次戦でも4番尾堂のバットに快音が響くか。準決勝は福岡大と対戦する。

(記事:編集部)