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【中国大会】本日開幕!過去5大会では広島新庄がV、準V一度ずつ

2021.06.06

【中国大会】本日開幕!過去5大会では広島新庄がV、準V一度ずつ | 高校野球ドットコム
秋山 恭平(広島新庄)

【トーナメント表】春季中国地区大会の組み合わせ

【トーナメント表】春季岡山県大会の勝ち上がり

【トーナメント表】春季広島県大会の勝ち上がり

【トーナメント表】春季鳥取県大会の勝ち上がり

【トーナメント表】春季島根県大会の勝ち上がり

【トーナメント表】春季山口県大会の勝ち上がり

 いよいよ5日より春季中国地区大会が開幕。開催地・鳥取県からは選抜出場の鳥取城北を含めて4校が出場し、残り4県は優勝校が代表校として中国地区大会に出場する。中国地区の優勝を目指す戦いが始まるが、過去5大会で中国地区大会の決勝まで進んだチームの顔ぶれを見ていきたい。

<2019年 春季中国地区大会>
優勝:関西
準優勝:高川学園

<2018年 春季中国地区大会>
優勝:広島新庄
準優勝:下関国際

<2017年 春季中国地区大会>
優勝:鳥取城北
準優勝:広島新庄

<2016年 春季中国地区大会>
優勝:崇徳
準優勝:早鞆

<2015年 春季中国地区大会>
優勝:興譲館
準優勝:創志学園

 選抜、そして今大会に出場する広島新庄下関国際。そして鳥取城北の3校はもちろん、岡山の強豪・創志学園が過去5大会で決勝まで勝ち進んでいる結果だった。また顔ぶれは年々変わっており、実力が拮抗し、勢力図が変化している様子が見て取れる。

 選抜に繋がる秋と違い、夏の大会前の貴重な公式戦の場となる今大会で、各チームがどういった試合展開を見せてくれるのか。今日からの試合を楽しみにしたい。

◇6月5日の試合

■大会の詳細・応援メッセージ
第136回 春季中国地区高等学校野球大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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