【近畿大会】大阪桐蔭が智辯学園下し優勝!2番・藤原がサヨナラ弾
サヨナラ本塁打を放った藤原夏暉(大阪桐蔭)
5月30日、春季近畿大会決勝戦の智辯学園vs大阪桐蔭の一戦は4対2が制し、大阪桐蔭が優勝を決めた。今年の代になってから3度目の対決は1点を争い、さらに無失策という素晴らしい試合となった。
9回まで決着がつかず、迎えた延長10回裏、2番・藤原夏暉(3年)が振り抜いた打球はライトスタンドへ消え、サヨナラ2ランで2018年春季近畿大会以来の優勝を決めた。
◇5月30日の試合
■大会日程
2021年度 春季近畿地区高等学校野球大会