【トーナメント表】春季関東大会の勝ち上がり

 関東一常総学院の準決勝は、選抜出場校・常総学院関東一が6対5でサヨナラで下した。

 中盤までは関東一ペース。初回、常総学院先発・大川 慈英の立ち上がりを関東一が叩く。二死から3番・初谷健心の二塁打でチャンスを作ると、4番・津原 璃羽のタイムリーで関東一が先制点。さらに6回には6番・楠原 悠太にタイムリーが生まれ、中押しの2点目。関東一がリードを2点に広げた。

 しかし常総学院は7回、4番・田邊 広大のヒットからチャンスを作ると、関東一の守備のミス。さらに9番・大川の二塁打などで一挙4得点。4対2と常総学院が試合をひっくり返す。

 関東一もすぐさま8番・立花 大地のホームランで4対4と追いつき、激しい打ち合いとなった一戦は8回、常総学院が一死二塁から4番・田邊の二塁打で勝ち越しに成功して5対4で試合が決まったかのように思われた。

 しかし最終回、関東一が二死一、二塁から1番・ 染谷 真ノ介のサヨナラ打で6対5。劇的なサヨナラで関東一が決勝戦に勝ち上がった。

 決勝打を放った染谷は「勝っても負けても最後なので、自分たちの野球を全力でやりたいです」と初優勝がかかった決勝戦を決意を語った。

◇5月22日の試合

第73回 春季関東地区高等学校野球大会

第73回 春季関東地区高等学校野球大会
準決勝 関東一    6  -  5    常総学院 山日YBS球場 応援メッセージ
専大松戸    3  -  2    桐光学園 山日YBS球場 応援メッセージ

■大会の詳細・応援メッセージ
第73回 春季関東地区高等学校野球大会