米子松蔭、立正大淞南などが出場する山陰大会の組み合わせは?6月16日に開幕
中国地区では、6月5日より春季中国地区大会が幕を開ける。鳥取県から山口県の5県の代表校全8チームによる大会となっている。そのなかでも島根県と鳥取県の2県を対象にした山陰大会が6月12、13日に開かれる。
昨秋の中国大会にも出場した鳥取1位・米子松蔭は島根2位・浜田と対戦。もう1試合は島根1位・立正大淞南と、鳥取2位・米子東の一戦。この2校は昨秋の中国大会でも対戦しており、その時は米子東が3対2で立正大淞南を破った。2度目の対戦となる今回はどういった展開となるのか。
また米子東に関して言えば、2019年に開催された山陰大会でも優勝している。つまり今大会は大会連覇への期待もかかっているのだ。試合はすべて松江市営野球場で行われる。夏の大会前の貴重な公式戦で、それぞれがどういった球を見せてくれるか楽しみにしたい。
◇6月12日の試合
◇6月13日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
第60回 山陰高等学校野球大会