三森、堀岡の2名がプロ入り!2016年の青森山田ナインのその後
高校時代の堀岡 隼人
甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2016年春に甲子園出場を果たした青森山田の主な選手たちのその後を紹介する。
投手 堀岡 隼人 3年(読売)2016年育成7位
捕手 村山 直也 3年(立教大)
内野手 三森 大貴 3年(福岡ソフトバンク)2016年4位
内野手 相坂 大真 2年(中央学院大)
内野手 斉藤 孔明 2年(神奈川工科大)
内野手 工藤 飛馬 3年(日本大)
外野手 内山 昂思 3年(桐蔭横浜大)
4番・遊撃手の三森 大貴は福岡ソフトバンクに4位指名を果たした。昨シーズンはウエスタンリーグで首位打者に輝くなど着々と成長を遂げている。
エースの堀岡 隼人は読売ジャイアンツに育成7位指名くを受けプロ入りを果たす。高校時代は144キロから最速154キロ右腕に成長を遂げ、2019年シーズンに支配下登録を勝ち取った。昨季は12試合にリリーフで登板し経験を積んだ。
高校通算22本塁打を誇る内山 昂思は桐蔭横浜大に進学し、西武1位の渡部 健人らとともにプレーした。堀岡の女房役・村山 直也は立教大に進学し通算9試合に出場した。
三森、堀岡の2名がプロ入りを果たした2016年の青森山田ナイン。今後の活躍にも注目だ。