ドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに加入した五十幡 亮汰佐野日大出身)が9日、初ヒット初盗塁を記録した。

 7日に1軍昇格を果たすと、8日の試合にはスタメン出場。残念ながらノーヒットに終わったが、9日の試合では同級生・早川 隆久木更津総合出身)から3打席目に初ヒットが生まれた。

 すると、続く杉谷 拳士への初球ですぐさま盗塁。これで二塁を陥れてプロ初盗塁を記録した。7回には2度目の盗塁を決めて得点圏に進んだところで、杉谷のタイムリーでホームに生還した。

 俊足が持ち味の五十幡であるが、5回の盗塁はサウスポー・早川相手に成功した際は、タイムが手動での計測で3.10を記録。2つ目の盗塁を決めた時は、右の宋家豪から手動で3.07秒となっていた。

 投手のクイックが平均して1.2秒くらいが基準とされていることを踏まえれば、キャッチャーは二塁まで1.9秒以内で投げなければ、9日の五十幡の盗塁を刺すことはできない計算だ。こうして考えると、改めて五十幡の俊足ぶりがわかる結果ではないだろうか。

 とはいえ、五十幡はプロ野球選手としてまだだ一歩を踏み出したばかり。これからもっと大勢の野球ファンを驚かせるような快足ぶりを北の大地で披露してくれることを期待したい。

(記事:編集部)