九州大会は準決勝が開催!好投手対決やセンバツ以来の再戦など見応え十分!
左から新川(具志川商)、毛利(福岡大大濠)、山城(興南)、柳川(九州国際大附)
4月28日、春季九州大会準決勝が開催される。
第1試合の興南vs九州国際大付は興南の左のエース・山城京平はかなり状態を上げており、大きく評価を上げている。また、九州国際大付は中2日で背番号10のエース・山本大揮の登板の可能性が高そうだ。打線のレベルも高いが、ロースコアの熱戦が期待される。
第2試合は福岡大大濠vs具志川商と、センバツに続いて対決することが決まった。センバツでは延長戦に及ぶ熱闘になっただけに、この試合でも終盤まで熱い試合展開が期待できそうだ。福岡大大濠のエース・毛利海大、具志川商のエース・新川俊介の熱投を期待したい。
◇4月28日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第148回 九州地区高等学校野球大会