4月1日の決勝で東海大相模が優勝を決めて閉幕した選抜。あれから3週間以上が経過し、今度は各チーム地方大会で熱戦を繰り広げている。今週末より九州大会が始まるなど注目カードも多いが、今回は24、もしくは25日に試合が予定されている選抜出場校をチェックしていきたい。

 関東では優勝校・東海大相模が24日に登場し、準々決勝で横浜商と激突。また東京は準決勝に突入し、東海大菅生も24日に関東一との昨秋の再戦が待っている。ここを勝つと山梨で開催される関東大会への出場権を掴むことになるが、果たして勝つことが出来るか。

 東海地区ではベスト4・中京大中京が24日に豊川との3回戦を迎える。翌25日にも試合が控えており、勝てば連戦となるが、勝ち切ることが出来るか。同地区の県立岐阜商も3回戦で市立岐阜商岐阜総合学園の勝者との試合となるが、どちらが来ても接戦となることが予想される。

 近畿地区では選抜4強・天理神戸国際大附。さらに21世紀枠の東播磨が試合をするが、中国地区の広島新庄は県大会初戦で市立呉といきなり対戦。強豪同士の一戦が実現することとなったが、エース・花田 侑樹、サウスポー・秋山 恭平らを軸に気の抜けない一戦となりそうだ。

 九州では九州大会が開幕し、準優勝校。明豊はじめ21世紀枠の具志川商を含めた5校すべてが今週末に登場。なかでも昨秋の九州王者・大崎は沖縄の名門・興南と激突することとなっており、大会屈指の好カードといっていいだろう。

 選抜に出場した各チームが、地方大会でどのような野球を見せてくれるのか。その戦いぶりに注目したい。