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・絶対的エース君臨する東海大相模と今大会無失策の執念の守備光る明豊 栄冠を手にするのは?
試合は6回まで終わって2対2の投手戦の展開で中盤が終了。残すところは3回となった。
同点の4回、明豊は8番・簑原 英明の四球と9番・太田 虎次朗のヒットなどでチャンスを作ると、2番・阿南 心雄の犠牲フライで勝ち越しに成功。2対1と東海大相模から再びリードを奪った。
ただ東海大相模も5回、途中出場の求 航太郎のタイムリーで同点に追いつき2対2。逆転とまではできなかったが、再び試合は振り出し。そして東海大相模は6回途中からエース・石田 隼都を投入。二死一、二塁の場面だったが、ピンチを脱して勝ち越しを許さなかった。
<太田虎次朗>
最速138キロ
ストレート平均球速:130.4キロ
<石田隼都>
最速135キロ
<石川 永稀>
最速144キロ
ストレート平均球速:134.7キロ
<求航太郎>
最速142キロ
ストレート平均球速:135.7キロ
1日の試合
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