東海大相模が待つ決勝への切符をかけた明豊と中京大中京の一戦は、明豊が4回に主導権を握る展開になった。
3回に先頭・竹下 聖人がヒットで出塁するなどチャンスを作ると、7番・塘原 俊平の犠牲フライで明豊が先制。なおも8番・太田 虎次朗から1番・阿南 心雄の三連続タイムリーで一挙5得点。
中京大中京もこれ以上の失点を避けるために、エース・畔柳 亨丞がマウンドに上がり、明豊打線の攻撃を止めた。中京大中京は5点を追いかける展開となった。
＜太田 虎次朗＞
最速135キロ
ストレート平均球速：130.5キロ
31日の試合
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