小園健太が勝ち越し許す。明豊がリード
小園健太
市立和歌山と明豊の2回戦はホームランで1点を先制した明豊がリードしたまま終盤に入った。
6回に市立和歌山は先頭の1番・河渕 巧がヒットで出塁するなど一死二塁のチャンスを作ると、3番・松川虎生が初球をセンター前へ。これで河渕が一気にホームを陥れ1対1の同点に。主所の一打で市立和歌山が追い付き、試合を振りだしに戻した。
ただ5回からマウンドに上がっている小園健太は147キロを計測しているものの、直後の7回に失点。勝ち越しを許し、市立和歌山が再び追いかける展開となった。
<小園健太>
最速147キロ
ストレート平均球速:139.5キロ
26日の試合
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