東海大相模が10年ぶり3度目の優勝!一死満塁から小島のサヨナラ打
石田(東海大相模)
息詰まる投手戦に決着をつけ、優勝を掴んだのは東海大相模だった。
2対2で迎えた9回、明豊2番手・京本眞から東海大相模は8番・深谷 謙志郎の出塁からチャンスを作り、一死満塁とすると3番・小島 大河がショートのグラブをはじくサヨナラ打でゲームセット。
明豊を最後の最後で振り切った東海大相模が10年ぶりの春の日本一に輝いた。
<太田虎次朗>
最速140キロ
ストレート平均球速:131.3キロ
<石田隼都>
最速137キロ
ストレート平均球速:131.1キロ
<石川 永稀>
最速144キロ
ストレート平均球速:134.7キロ
<求航太郎>
最速142キロ
ストレート平均球速:135.7キロ
1日の試合
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