大会7日目の第1試合、東海大相模と鳥取城北の一戦は、1点争う投手戦が繰り広げられている。
先制をしているのは東海大相模。2回、先頭の柴田 疾が相手のエラーで出塁すると、一死二塁から6番・佐藤 優真のタイムリーで東海大相模が1点を先制した。
ただここからは鳥取城北・山内 龍亜と東海大相模の求 航太郎の両先発の投げ合いで膠着状態に。ここを打開すべく、東海大相模が5回から2番手で石田 隼都をマウンドに上げた。
石田は立ち上がりで142キロを計測するなど、無失点で抑える好投で攻撃へ繋げた。
<東海大相模>
大塚 瑠晏
1打数無安打
柴田 疾
2打数無安打
<鳥取城北>
畑中 未来翔
2打数1安打
26日の試合
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