福岡大大濠2点リードで終盤戦へ!期待通り投手戦に!
坂本安司、毛利海大
九州大会決勝の再戦となった福岡大大濠と大崎の一戦は、予想通りの投手戦が5回まで展開される。
大崎の坂本 安司は2回にエラーと四球から福岡大大濠8番・松尾 光気のタイムリーで2点を失うが、バックの好守にも助けられながら5回まで最少失点でピッチングが展開される。
一方の福岡大大濠のエース・毛利 海大は大きく曲がる変化球を駆使した緩急をつけた投球で大崎打線にホームを踏ませない。
その2人の投球内容は以下の通り。
<坂本 安司>
5回 64球 打者21人
被安打4 与四死球3、失点2
最速138キロ 平均球速132.2キロ
<毛利 海大>
5回 75球 打者17人
被安打1 与四死球1、失点0
最速138キロ 平均球速132.9キロ
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