3月19日に開幕する今年の選抜大会。今大会も初戦から好カードが続出した。大会初日の第2試合では仙台育英(宮城)と明徳義塾(高知)が激突。ともに2年連続地区王者に輝き堂々の選出を果たした強豪同士で初戦屈指の激戦となりそうだ。直近では2012年の国体の2回戦で対戦している。結果は5対5の引き分け。大会規定により抽選で仙台育英が準決勝にコマを進めた。

 今年の仙台育英は公式戦のチーム打率は.364を誇り、東北大会4試合で37得点の強力打線が持ち味。その打線を牽引するのは3番の秋山 俊だ。昨年秋の練習試合を含めて40安打、32打点はいずれもチームトップ。東北大会決勝では満塁弾も放っている。

 そして明徳義塾は公式戦7試合に登板し、7完投、4完封の大黒柱・代木 大和がチームを率いる。昨年秋は23試合(189回3/2)を投げ、防御率1.33と抜群の安定感を誇っている。

 強打の仙台育英とドラフト候補左腕・代木の対決には注目だ。

 仙台育英は14度目、明徳義塾は20度目の選抜だがどちらも優勝は果たせていない。仙台育英は夏を含め3度の準優勝の経験があり、あと一歩及んでいない。今大会で東北勢の悲願となるか。一方、明徳義塾は2002年夏に全国制覇を経験するも春の最高成績や4強だ。常連校として令和初の大会で初優勝を狙いたい。


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