好投手多数 山梨の逸材9名
若山 恵斗
山梨県の逸材を紹介していきたい。
若山 恵斗(東海大甲府)
小沢耕介(日本航空)
山形一心(日本航空)
岩田悠聖(山梨学院)
河村大翔(富士学苑)
池田雅(富士学苑)
滝嶌俊喜(甲府城西)
高井健翔(甲府城西)
戸田一那(日川)
5年ぶりの選抜出場となった東海大甲府はエースの若山 恵斗は最速139キロの直球、切れのある変化球と緩急を使い分けて勝負する技巧派左腕。
準優勝の日本航空は、130キロ前半の速球を投げ込む左腕・小沢耕介、山形一心の2枚看板で形成。また投手陣底上げのため、例年以上にトレーニング、メカニック研究に力を入れ、球速アップを目指している。
高井健翔
ベスト4に入った甲府城西はエース右腕の高井健翔に注目。168センチと小柄ながら最速135キロの直球は勢いがあり、伸びのある直球を投げ込む。また181センチの大型左腕・滝嶌俊喜も期待の好投手だ。同じくベスト4の富士学苑はエースの河村大翔、長打力のある4番・池田雅と投打の柱がそろったチームだ。
2013年に甲子園出場がある日川は投打の柱・戸田一那は捕手を兼任しながらマウンドにも登り、130キロ中盤の速球、カーブ、フォーク、落ちる系のツーシームも投げ分ける。
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