横浜DeNAの浮沈を握る3人のスラッガーたち
細川成也、牧秀悟、伊藤裕季也
横浜DeNAベイスターズは13日、中日との対外試合がスタートする。その中で期待がかかるスラッガー3人いる。
4番レフト・細川成也(明秀日立出身)
5番セカンド・牧秀悟(松本第一出身)
6番ファースト・伊藤裕季也(日大三出身)
細川はファームで64試合で13本塁打53打点、打率.318、OPS.998と、圧巻の成績を残したスラッガーである。牧も早速、紅白戦で本塁打を放って活躍を見せた強打者である。
そして伊藤も、大卒1年目では21試合で4本塁打、打率.288、長打率.596と好成績を残している。三浦大輔新監督の初陣でアピールができるか注目をしていきたい。
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