関東大会を2年連続で制し、再び甲子園に戻ってくる健大高崎。関東大会では4試合を戦い、チーム打率.378、ホームラン8本、31打点という驚異の打線でライバルたちを打ち破ってきた。

 全国の舞台でも重量打線が機能するか気になるところだが、今回はそんな健大高崎の注目選手たちを見ていきたい。

<関東大会決勝 常総学院戦>
1番 右 堀江 晃生(前橋ボーイズ出身)
2番 遊 吉里 竜門(うるま東ボーイズ出身)
3番 一 櫻井 歩夢(横浜南ボーイズ出身)
4番 二 小澤 周平(横浜南ボーイズ出身)
5番 投 野中 駿哉(高崎中央ボーイズ出身)
6番 左 森川 倫太郎(京都東山ボーイズ出身)
7番 中 高村 尚杜(座間ボーイズ出身)
8番 捕 綱川 真之佑(宇都宮ボーイズ出身)
9番 三 伊藤 翔哉(波崎ボーイズ出身)

今仲 泰一(宝塚ボーイズ出身)
中野 颯太(高崎ボーイズ出身)
園山 尋斗(生駒ボーイズ出身)
海老原 崚(将門ベースボールクラブ出身)
金子 茉由(高崎ボーイズ出身)
上野 元希(真岡ボーイズ出身)
髙松 将斗(波崎ボーイズ出身)
高橋 知輝(高崎ボーイズ出身)
松本 京大(座間ボーイズ出身)
桑原 大和(前橋ボーイズ出身)
清水 叶人(高崎ボーイズ出身)

 強打の健大高崎のなかで注目されているのは4番・小澤 周平。ここまで高校通算35本塁打を記録する強打者であり、関東大会でも準決勝・専大松戸戦と決勝・常総学院戦でホームランを放って優勝に大きく貢献した。小柄ではあるものの、それを感じさせない鋭いスイングで快音を響かせるパワーがあり、甲子園でも自慢のバッティングがどこまで通じるのか注目が集まる。

 その小澤と同じく関東大会で2本のホームランを放った通算17本塁打の1番・堀江 晃生。そして8番ながら21本塁打を記録している綱川 真之佑。さらに3番に座り、打率.667という数字を残した櫻井 歩夢は高校通算7本塁打をマーク。通算21本塁打を記録している6番の森川 倫太郎も打率.500という成績で優勝に貢献した。

 強力打線の援護をもらう投手陣のキーマンは2人。背番号7を付けていながら、関東大会では先発がメインだった野中 駿哉。そしてエースとして抑えに回って活躍した髙松 将斗の2人だ。

 野中は4試合投げて防御率1.35と安定した成績。セットポジションから力強いストレートと変化球を組み合わせる打たせて取る投球で相手打線を抑えてきた。高松は鋭い腕の振りから角度を付けた真っすぐに鋭く変化する変化球を織り交ぜる投球が光る。

 2年生だけで通算本塁打が200本を超えるという破壊力抜群で、どこからでも点数が取れる健大高崎。対戦する投手からすれば、これほど驚異の打線はなかなかない。聖地・甲子園では健大高崎の攻撃陣がどれだけ力を発揮できるか注目だ。

(記事:編集部)

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