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 29日、選抜甲子園の出場校が発表され、東海大菅生が6年ぶり4度目の選抜甲子園出場を決めた。同校は2017年の選手権大会ではベスト4に進出したが、過去3度の出場した選抜甲子園ではまだ勝利はない。若林弘泰監督は「出場することが目的ではなく、あくまで日本一が目標」と高らかに宣言し、選手たちの気持ちを引き締めた。

 若林監督の鼓舞に応えるように、選手たちも選抜甲子園に向けて気持ちを高める。
 榮 塁唯主将は「新チームが始まった頃は良い雰囲気を作ることができませんでしたが、練習試合を重ねることによって、チームが一丸となっていき東京都で優勝することができました。秋は足を使って粘り強い野球ができたので、甲子園でも最後まで粘り強く戦っていきたいと思います」と強い思いを語る。

 またエースとして獅子奮迅の投球を見せた本田 峻也投手も、「監督も主将も言ったように、自分たちの目標は日本一なので、まずはスタートラインに立つことができたかなと。ここからまた気を引き締めて、練習をしていきたいと思います」と話し、気の緩みは一切ない。

 チームは現在公式戦で15連勝中で、チームは打率は.389。2017年に夏の甲子園4強まで進んだチームは夏で仕上がったチームで、この時期で比較すると今年のメンバーの方がレベルは高いという。また榮選手や本田投手の他にも、福原 聖矢選手、小池 祐吏選手といった新進気鋭の1年生もおり、勢いを感じさせる。

 満を持して日本一を狙いに来る東海大菅生が、どんな戦いを見せるのか注目だ。

(記事=栗崎祐太朗)

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