【選手名鑑】ドラフト上位候補揃い！選抜出場最注目投手10名！
注目右腕・小園健太（市立和歌山）
第93回選抜高等学校野球大会の出場32校が決まった。ここで注目投手10名を紹介したい。
小園健太（市立和歌山）…140キロ後半の速球、カットボール、2種類のツーシームを投げ込む本格派右腕
伊藤樹（仙台育英）…最速147キロの速球と多彩な変化球を投げ分ける完成度の高さを発揮する大型右腕
木村大成（北海）…最速145キロの速球を武器に、30.2回を投げて41奪三振。
畔柳 亨丞（中京大中京）…最速150キロの速球、スプリットを織り交ぜ、投球を展開する大型右腕
本田 峻也（東海大菅生）…中学時代、U-15代表を経験した最速143キロ左腕
代木大和（明徳義塾）…昨秋の秋季大会では防御率0.58と抜群の安定感を誇る技巧派左腕
大川慈英（常総学院）…腕が遅れて出てくる投球フォームから投げ込む145キロ前後の速球で圧倒する
松浦慶斗（大阪桐蔭）…最速150キロを超える剛速球で詰まらせる投球を得意とする大型左腕
石田隼都（東海大相模）…自身3度目の甲子園。超ハイテンポの投球に加え、球威アップ向上を目指し、大ブレイクを狙う
達孝太（天理）…190センチの長身から投げ込む140キロ後半の速球、落差大きいフォークを交える投球が魅力
関連記事
◆【速報】センバツ出場校発表！32校の顔ぶれは？
◆【東海大相模スタメン一覧】秋季関東大会のスタメンと選手層を徹底分析
◆【大阪桐蔭スタメン一覧】近畿大会決勝のスタメンとスター揃いの選手層を分析
