松江、源…火の国サラマンダーの期待の2000年生まれ以降の選手たち
高校時代の源 隆馬(宮崎学園出身)、松江 優作(れいめい出身)
今年から活動する火の国サラマンダー。前身の熊本ゴールデンラークスの所属選手もいるため、若手選手が多い。今回、2000年生まれ以降の選手たちを紹介したい。
【投手】
松江 優作(れいめい-熊本ゴールデンラークス)
源 隆馬(宮崎学園-國學院大中退)
武内 未来(真颯館-熊本ゴールデンラークス)
松江は高校時代、最速143キロ左腕として注目を浴びていた逸材。源は高校時代、最速147キロ右腕として、戸郷翔征(聖心ウルスラー巨人)とともに注目されていた逸材だ。武内は高校時代、最速150キロを超える右腕として注目を浴びた投手だ。
【捕手】
深草 駿哉(日章学園-熊本ゴールデンラークス)
中島 愛喜(ルーテル学院)
深草は日章学園中時代から全国の舞台を経験し、さらに高校でも甲子園に出場した巧打の捕手。中島もスローイングタイム1.9秒台の強肩を誇る捕手だ。
全員が九州の高校を出た選手。ぜひ地元・九州で大きく成り上がる活躍を魅せていきたい。
(文:河嶋 宗一)