【選手名鑑】シニア日本代表や31本塁打スラッガーなど気になる10人の右打者たちを紹介!
気になる右打者10人を一挙紹介!
今回は以前掲載したドラフト注目野手コラムを参考に、全国各地にいる気になる右打者10名をピックアップ。春以降の活躍次第では一気にブレークする可能性を秘めた逸材たちを厳選。春に向けて選手それぞれの特色をおさえていきたい。
【ネクストブレーク候補の右打者10名】
川村 亮太(北海道・知内)
初戦の中標津戦では2本のホームランを放つなどベスト4に貢献した
吉野 蓮(宮城・仙台育英)
高校通算3本塁打ではあるが、スイングスピードは147キロを計測。投げても最速143キロをマークする
冨田 隼吾(埼玉・浦和学院)
プロへ進んだ井上朋也と遜色のないポテンシャルを秘めた4番スラッガー
片倉隆之介(千葉・東海大市原望洋)
上手くしなりを利用したバッティングが光り、今年の千葉を代表する外野手になり得る能力を秘める
高木翔斗(岐阜・県立岐阜商)
世代屈指の大型捕手の1人。高校通算16本塁打まで積み重ねるスラッガー
笹原操希(長野・上田西)
北信越大会では打率.412、長打率.824をマークするなど、北信越屈指の大型外野手
山下 陽輔(奈良・智辯学園)
中学時代にはシニアの日本代表に選出。近畿大会では2本のホームランを放つなど優勝に貢献した
松川 虎生(和歌山・市立和歌山)
髙木と並ぶ大型捕手の1人。エース・小園健太と中学時代からバッテリーを組み、高校通算31本塁打をマークしている
古和田大耀(愛媛・新田)
四国を代表る大型捕手。器用なバッティングもでき、守っては1.9秒台の強肩が光る。
21546(沖縄・沖縄尚学)
県大会初戦・那覇戦では通算5本目となるホームランなど優勝に貢献した