東都一部・駒澤大の新主将は東都屈指の大型遊撃手・ 新田旬希(市立呉出身) に決定!
駒沢大の主将に就任した新田旬希(市立呉出身)
東都大学一部の駒澤大の新主将は新田旬希(市立呉出身)に決まった。
新田は2年秋からの中国大会で注目を浴びるようになり、中国地区屈指の大型遊撃手として、注目を浴び、3年春にはセンバツ出場し、8打数3安打を記録。
駒澤大入学後は1年春からレギュラーの座を獲得し、2年春、夏に打率3割を記録していた。そして今秋は30打数5安打、1本塁打4打点を記録していた。期待の大型遊撃手として、NPB入りを狙えるか。埼玉西武4位の若林楽人(駒大苫小牧出身)、巨人育成5位の前田研輝(広島工出身)、福岡ソフトバンク育成5位指名の緒方理貢(京都外大西出身)の3人と比較しても実績、ポテンシャルは負けていない選手だといえる。ラストシーズンは春、秋ともに抜群の成績を収めることができるか注目をしていきたい。
関連記事
◆太田英毅(智弁学園出身)が立教大の主将に就任!2人のドラフト候補の同級生とともに活躍を目指す!
◆2017年選抜優勝の大阪桐蔭から4選手が主将・副主将へ
◆【選手名鑑】高校時代の新田 旬希(市立呉)