93年世代屈指のリリーバー・松田 遼馬波佐見出身)が現役引退を決めた。

 波佐見高時代は2011年のセンバツに出場し、横浜相手に完投勝利を挙げた。

 プロ入り後、主に中継ぎで活躍し、2019年には51試合に登板し、2勝4敗、5ホールド、防御率3.81の好成績で日本一に貢献した。今季は一軍で未登板だったが、二軍で36試合に登板し、防御率2.25、40回を投げて41奪三振。トライアウトでもイキの良いストレートを投げ込んでいた。93年世代は今年で27歳。引退するのも惜しいぐらいの好投手だった。

 それでも一軍デビューから今年までの8年間で164試合登板、そして通算183.1回を上回る185奪三振。立派にやり遂げたといってもいい。第2の人生の活躍を期待したい。