パドレス契約のキムハソンと高校時代、対戦したU-18代表ナインは?
高校時代のキム・ハソン(2013年U18世界選手権日韓戦より)
キウム・ヒーローズのスタープレイヤーの金 河成(キム・ハソン)がポスティング宣言で、パドレスに移籍する。
今季初の30本塁打を達成するなど、通算133本塁打、134盗塁をマークするなど走れて打てる大型遊撃手。そんなキムハソンは高校時代、U-18代表にも選ばれており、日本とも対戦をしている。
当時の日韓戦で出場していたプロ経験者は以下の通り。
1番ライト・吉田 雄人(北照-オリックス)
2番ショート・熊谷 敬宥(仙台育英-立教大-阪神)
3番キャッチャー・森 友哉(大阪桐蔭-埼玉西武)
4番DH・内田 靖人(常総学院-東北楽天)
5番ファースト・園部 聡(聖光学院-オリックス-ENEOS)
6番サード・渡辺 諒(東海大甲府-北海道日本ハム)
7番セカンド・奥村 展征(日大山形-巨人-東京ヤクルト)
ピッチャー・松井裕樹(桐光学園-東北楽天)
2番手・山岡 泰輔(瀬戸内-東京ガス-オリックス)
試合は日本が10対0で勝利している。
キム・ハソンは1995年世代のアジア圏のスターとしてMLBの舞台でも活躍することを期待したい。