通算100本塁打以上が4名、柳田、坂本らの1988年世代野手がすごい!
柳田悠岐
柳田悠岐(広島商出身)が契約更改を行い、その金額で話題となっている。今シーズン、29本塁打86打点、打率.342。惜しくも2年ぶりの30本塁打はならなかったが、規格外の本塁打もあり、ファンだけではなく、野球解説者、野球選手も唖然とさせた。
柳田はとてつもない選手が揃う1988年世代。この世代のトップ野手の通算成績を紹介したい。通算50本塁打以上を放っている選手はなんと6人いることが分かった。
※試合はNPBのみの成績
柳田悠岐(広島商出身)997試合 186本塁打611打点 150盗塁 打率.322
坂本勇人(光星学院出身)1785試合 242本塁打865打点 156盗塁 打率.292
梶谷隆幸(開星出身)895試合 119本塁打397打点 149盗塁 打率.269
福田 永将(横浜出身)672試合 74本塁打267打点 打率.261
秋山翔吾(横浜創学館出身)1207試合 116本塁打513打点 112盗塁 打率.301
宮崎敏郎(厳木出身)694試合 86本塁打286打点 打率.302
改めてみていくと、非常にハイレベルな世代であることが分かる。