2017年シニア日本代表から超高校級左腕、スラッガーがプロの世界へ
山村崇嘉(東海大相模)と高田琢登(静岡商)
2017年のシニア日本代表も強豪校で活躍する選手が非常に多かったが、その中でプロ入りしたのは以下の2名だ。
山村崇嘉 投外 武蔵府中シニア/東海大相模 埼玉西武3位
高田琢登 投外 静岡蒲原シニア/静岡商 横浜DeNA6位
山村はU-15代表にも選ばれており、大きくパワーアップを遂げ、高校球界屈指の強打者へ成長。高田は中学時代から140キロ近い速球を投げ込む左腕として注目されたが、現在は最速148キロを計測する左腕へ成長した。さらにチェンジアップの切れ味もよく、6位指名とは思えないぐらいスキルが高い投手だ。
果たしてこの2名がどんな活躍を見せるのか。