外崎修汰(弘前実出身)がゴールデングラブ賞初受賞!次は打撃、守備のタイトルも狙える活躍を
外崎修汰
日本球界を代表する強打の二塁手・外崎修汰(弘前実出身)が二塁手部門で初のゴールデングラブ賞を受賞した。
2014年のドラフト3位で埼玉西武に入団した外崎は昨季、26本塁打を放ち、大ブレイク。
昨季のポジション別の出場を見ると、昨季は二塁手として142試合に出場。361刺殺、456捕殺、失策14だったが、今年は110試合に出場し、362捕殺、224刺殺、5失策。捕殺数は両リーグ最多で、多くのアウトに貢献した。
ただ今季は8本塁打にとどまった。来年は打撃、守備どちらのタイトルでも争える活躍を見せることを期待したい。
(記事:河嶋 宗一)