名球会が2人!12球団ヘッドコーチの出身校、顔ぶれが凄かった
来季から古巣ソフトバンクのヘッドコーチを務める小久保 裕紀氏
プロ野球のコーチ陣の中でも最も格が高いヘッドコーチ。そんな2021年度のヘッドコーチの顔ぶれが凄かった。
【パ・リーグ】
ソフトバンク 小久保 裕紀(星林)
ロッテ 今岡 真訪(PL学園)
西武 馬場 敏史(柳川)*作戦兼守備走塁コーチ
楽天 真喜 志康永(沖縄高)
日ハム 小笠原 道大(暁星国際)*ヘッドコーチ兼打撃コーチ
オリックス 水本 勝己(倉敷工)
【セ・リーグ】
巨人 元木 大介(上宮)
阪神 井上 一樹(鹿児島商)
中日 伊東 勤(熊本工)
横浜DeNA 青山 道雄(東海大工)
広島 河田 雄祐(帝京)
ヤクルト 宮出 隆自(宇和島東)
名球会入りしているのが小久保(通算2041安打)、小笠原(通算2120安打)だ。曲者として活躍した元木は甲子園でも活躍した元祖・甲子園のスターだった。さらに名捕手として活躍した伊東など錚々たる顔ぶれだった。
来シーズンはどんな戦いが繰り広げられるだろうか、注目だ。