2017年U-18代表から3名が主将・副主将に!
U-18時の丸山和郁、古賀悠斗、井上大成
清宮幸太郎(早稲田実業出身)、安田尚憲(履正社出身)らが出場した2017年のU-18代表。なんと大学に進んだ選手で3人もその野球部で幹部となった。
捕手 古賀悠斗(福岡大大濠-中央大)主将
内野手 井上大成(日大三-青山学院大)副主将
外野手 丸山和郁(前橋育英-明治大)主将
日本代表となる選手は技術だけではなく、取り組む姿勢なども重視される。また大学に進んで主力選手として活躍するために考えながら取り組んだことでリーダーとしての自覚も芽生えたといえる。
高校日本代表経験者が主将になるケースは非常に多く、3人以上が幹部になるのは、2015年のU-18代表以来、2年ぶりのこと。2015年の代表では4人が主将を務め、計8人が幹部となった。
【主将】
郡司裕也(仙台育英ー慶應大ー中日)
森下暢仁(大分商-明治大-広島)
勝俣翔貴(東海大菅生-国際武道大-オリックス)
篠原涼(敦賀気比-筑波大-ENEOS)
【副主将】
津田翔貴(浦和学院-東洋大-Honda)
宇草孔基(常総学院-法政大-広島)
杉崎成輝(東海大相模-東海大-JR東日本)
2017年代表は最終学年で活躍出来るか注目だ。