プロ入り3名が選出!東都1部のベストナインの顔ぶれ
牧 秀悟、平内 龍太、若林 楽人
亜細亜大の8季ぶり26度目の優勝で幕を閉じた東都1部の秋季リーグ。優勝決定戦で登板した巨人ドラフト1位の平内 龍太が最後の打者を見逃し三振で抑え、学生最後の公式戦に花を添えた。今季のベストナインは以下の通り。
投手 亜細亜大 平内 龍太(神戸国際大附)
捕手 立正大 立松 由宇(藤代)
一塁 亜細亜大 虎谷 貴哉(星稜)
二塁 中央大 牧 秀悟(松本第一)
三塁 亜細亜大 木倉 朋輝(星稜)
遊撃 東洋大 木村 翔大(霞ヶ浦)
外野 駒澤大 若林 楽人(駒大苫小牧)
外野 亜細亜大 右田 稜真(二松学舎大附)
外野 駒澤大 与倉 良介(向上)
DH 立正大 花嶋 悠吏(成田)
ベストナインの中には、平内 龍太(巨人1位)、牧 秀悟(DeNA2位)、若林 楽人(西武4位)のドラフト指名3名が名を連ねた。平内はMVP、最優秀投手の個人タイトル3冠を達成。また、神奈川の向上出身、与倉 良介は首位打者との2冠を達成した。
そして二松学舎大附時代に東京代表に選抜されキューバ遠征を経験しているスラッガー・右田 稜真が唯一1年生選手からの選出となった。これからの活躍にも注目だ。