2013年の中日ドラフト1位の鈴木 翔太聖隷クリストファー出身)の獲得検討のニュースが出ている。

 鈴木といえば、非常にフォームが綺麗な投手だ。始動、足上げ、体重移動、テークバック、リリースとどれをとっても無駄が無い。野球少年がまねしたくなるようなフォームだ。

 鈴木は2017年には5勝をあげるなど、通算24試合に登板したが、2019年以降は未登板に終わった。

 一軍の実績だけ見ると致し方ないかもしれない。ただ投げるボールを見るとまだまだやれそうだ。リリーフ中心ながら常時140キロ後半・150キロ前後のストレートは切れ味抜群で、140キロ近いフォーク、カット系の変化球の精度も高く、NPBは厳しくても社会人野球も手を挙げてほしい人材だといえる。

 どんな形にしても真剣な硬式野球のステージで輝いて欲しい投手だ。