甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2013年に6年ぶりの夏の甲子園出場を決めた星稜ナインのその後を紹介する。

投手 岩下 大輝 2年(千葉ロッテ)2014年3位
投手 室木 大 3年(法政大準硬式)
投手 畑中 希龍 3年(朝日大-JR九州)
捕手 鹿屋 陸 3年(国学院大-ENEOS)
内野手 北村 拓己 3年(亜細亜大-読売)2017年4位
内野手 加藤 峻平 3年(関西国際大)
内野手 丸山 雅史 3年(国士舘大-NTT東日本)
内野手 佐藤 弘士 3年(東洋大準硬式)
内野手 梁瀬 彪慶 1年(慶應大)
外野手 待場 大輔 3年(近畿大-尼崎信用金庫)
外野手 深美 直人 3年(金沢星稜大)
外野手 大野 淳平 3年(専修大)

 この中で2年生エースの岩下 大輝と1番・遊撃手の北村 拓己がプロ入りを果たした。

 岩下は3年夏、伝説の試合となった県決勝・小松大谷で8点ビハインドで迎えた9回に2ランを放ち大逆転劇を呼び込んだ。千葉ロッテに3位指名を受け高卒でプロ入りを果たし、今季は17試合に登板し7勝7敗の成績を残した。

 北村は亜細亜大に進学し、1年秋からリーグ戦出場を果たす。3年時には日米野球の大学日本代表を経験し、4年間で2度のリーグベストナインに選出された。2017年のドラフトで読売に4位指名を受け入団。今季はキャリアハイの57試合に出場した。

 4番・捕手を務めた鹿屋 陸は国学院大に進学。自慢の走力を生かし大学時代は外野手としてプレーし卒業後はENEOSに進んだ。現在開催中の都市対抗野球大会では1回戦、2回戦共に代走として出場した。

 国士舘大に進学した5番・二塁手の丸山 雅史はNTT東日本に進み、11月30日の第一試合で行われた都市対抗2回戦のヤマハ戦では2番・遊撃手でスタメン出場を果たし、4打数3安打を記録。チームも11対6で勝利し翌12月1日に行われる四国銀行との3回戦進出を決めている。

 また、2年でベンチ入りを果たし、鳴門戦では代走として出場した村中 健哉は翌年主将を務め2年連続で夏の甲子園に牽引。夏の石川県大会の開会式では選手宣誓も務めた。

 現在も第一戦で活躍を続ける選手が多い2013年の星稜ナインたち。今後の活躍にも注目だ。